はじめに
不動産の相続登記を行政書士に依頼せず、自分でできるのか？
できます！やりました！
面倒なだけで、必要書類やその書き方がわかればそれほど難しいことではありません。
このネット時代、やり方は探せばいくらでも見つけられます。
でもネットに載せているのは弁護士や税理士、行政書士の事務所のサイトがほとんどで、ここからは難しいのでご相談をとか、肝心なところを濁しているものが多いのも事実です。それらをつなぎ合わせ、自分の経験も加えて登記までのストーリーにしたのがこのサイトです。
実際に申請する前には、法務局の事前相談（無料）で内容をチェックしてもらえます。何か足りないことがあれば指摘してもらえますので、恐れずやってみましょう！
このページが自分で相続登記をやってみようという方の参考になれば幸いです。
なお、今回の案件は下記の事例に該当します。
- 相続発生から登記をせずに放置していた
- 祖父から孫へ直接相続登記を行った
- 数次相続で中間省略登記
- 遺産分割による相続
- 相続に養子が含まれている
- 消失している戸籍があった
- 上申書が必要だった
- 権利書（登記済証）が必要だった
このサイトは何も知識のない人のレベル（私も含めて）で書いているつもりです。
言い回しがしつこすぎるかもしれませんがご容赦ください。
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